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危険物の取扱いについて
★ 危険物は「キケンなモノ」! ★ 自動車には「ガソリン」。ストーブでは「灯油」。塗料などには「トルエン」。日常生活には、さまざまな危険物が 密接に関わっています。 手軽で便利なこれらの製品。身近にあるからといって、取扱いがおざなりになってはいませんか? 「危険物」と呼ばれるものには、『引火性』『発火性』『爆発性』といった、様々な種類のものがあります。 「ちょっとだけだから」「いつもやっているから」といった、甘い考えは大きな事故の元。 危険物を取扱う際には、細心の注意が必要です! ◆ セルフスタンドでの注意点 最近主流となりつつある、セルフ式のガソリンスタンドでの注意点をまとめてみました。 (1) 車のエンジンは必ず止める。 (2) セルフスタンド敷地内での火気の使用は厳禁。 (3) 給油前には、静電気除去シートや車のボディーに触り、静電気対策をする。 (4) 油種の選択を間違えない。 (5) 給油ノズルは奥まで差し込み、オートストッパーが働いたあとの注ぎ足しはしない。 (6) 給油口キャップは、忘れず閉める。 最低限、以上の6点については守りましょう。 ☆ 顧客が行なう携行缶へのガソリン給油は禁止されています。 セルフスタンドでは、顧客であるみなさん自らが携行缶へガソリンを給油することは禁止されています。 携行缶への給油は、店員さんにお願いしましょう。 (詳細にあっては、こちらをご覧下さい→平成10年消防危第25号第1(PDF形式:501KB) ◆ 石油ストーブの使用について 冬の寒さをしのぐ便利な器具ですが、取扱いにはご注意ください。 (1) まずは取扱説明書をよく読み、設置・使用方法を確認しましょう。 (2) 燃えやすいものを近くに置かないこと。特に、ストーブ付近で洗濯物などを乾燥させてはいけません。 また,引火の可能性がある物品(ヘアスプレー等)を使用するのもやめましょう。 (3) 部屋を離れるときや就寝前には、確実に使用を停止しましょう。 (4) 給油やストーブを移動する際は、必ず使用を停止してから行いましょう。 (5) 給油タンクのキャップは確実に締めましょう。
☆ 長期間使用しなかった石油ストーブは、必ず点検・整備をしてから使用しましょう。 (屋外での試用等、事前準備は怠りなく!!) ◆ 危険物の保管方法 ご家庭で指定数量の2分の1以上の危険物を保管する場合は、消防機関への届出が必要です。 保管する量が、多くなればそれだけ危険も増しますので、保管する量はできるだけ少なくして ください。 (1) 危険物の保管容器は、法令(危険物の規制に関する規則別表第3の2)で定められたものを使用してください。 (ガソリンは金属容器、灯油はプラスチック容器または金属容器の製品が市販されています。それぞれ、専用容器 に収納して保管しましょう。) ※ 危険物保安技術協会の認定品が推奨されます。 (2) 容器は必ず密栓し、直射日光のあたらない風通しの良い場所に保管しましょう。火気を使用する場所の近くには 絶対に保管しないでください。 (3) 保管場所には可燃性物品を置かないようにしましょう。 (4) 地震などにより、容器が転倒・落下しないような工夫をしましょう。また、危険物を収納した容器に衝撃を加え たり、粗暴な扱いをしてはいけません。 ★ 古くなった危険物 ★ ガソリンや灯油もご多分に洩れず、年を経ると劣化します。 特に灯油は、ポリエステル容器に含まれている可塑剤が溶け出し、変質灯油となってしまいます。この灯油をストーブ に使用すると、芯の部分にススなどの不純物が付着し、火災の原因となります。 「ちゃんと保管していたから」「前年のものだから」という考えは通用しません。古くなった危険物は、お近くのガソ リンスタンド等に相談し、きちんと廃棄しましょう。 ※ 灯油は通常、水と同じく無色透明です。黄色や茶色に変色しているものは、変質灯油かと思われます。絶対に使 用しないで下さい。 |
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